高野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会 (第2号 3月 9日)
○10番(﨑山文雄) そういうような国の指示というんですか、法務局の公図等を利用して進めていくというような内容のようでございまして、勝手にやっているものではないというように解釈できるわけですけれども、もともと他地区と違いまして、高野山の場合は原形を維持するというのが国との約束が初めにあったと思うんです。国のほうも、そんなもん知りませんというような回答も出してくるような時代になりました。
○10番(﨑山文雄) そういうような国の指示というんですか、法務局の公図等を利用して進めていくというような内容のようでございまして、勝手にやっているものではないというように解釈できるわけですけれども、もともと他地区と違いまして、高野山の場合は原形を維持するというのが国との約束が初めにあったと思うんです。国のほうも、そんなもん知りませんというような回答も出してくるような時代になりました。
○総務課長(尾 和哲) 九度山の担当官に聞きまして、今月中に大阪営林局へ行って公図等を調べてきますということでございますので、5月までにはちゃんとできると思いますので、よろしくお願いします。 ○議長(負門俊篤) 7番、西辻君。
公図等を確認したところ、所有者が多い状況で、検討の結果、買収に時間がかかるし、取得できない可能性があると考えたとの答弁がありました。 また、委員から、なぜ和歌山リサーチラボのような場所を選んだのか。庁舎の老朽化、地震・津波という事情ではあるが、新天地を求めるのであるから、住民がわくわくするものでなくではならない。ただ経済性のみで決めてしまうのは寂しいし、つまらない。
まず、法定外公共物の認定基準のところで、法定外公共物の譲与申請、国に対して行ったときに、下津町は地籍調査した資料、旧海南市は公図等の資料と現地調査とで対象の公共物を抽出したとのことでございます。その際、法定外公共物の機能の有無について、そのときの調査で判定できましたか、お伺いいたします。
現在、土地取引や建築確認で法務局へ行き、土地謄本や公図を取りにいきますと、面積の違いや地番、境界等、現地の実態と大きく異なっており、現況は間違っているといっても、法務局は公図等は訂正は絶対にしてくれません。これは私の経験ですが、恐らく皆さん方も一度や二度、直面されたことがあろうと思われます。
助役より、用地買収で公図等に問題が生じることが多々あるため、地籍調査に伴う行政上の組織については、本年4月から班を設け、その業務を積極的に進めるよう人事当局と協議をしていきたい旨の答弁が行われましたが、大変な業務でもあり、人員については万全を期されたいとの意見がありました。 最後に、建築部についてであります。